秋神白樺自生林
シラカンバは、岐阜県北部の高原や伐採跡地などに見られる樹木で、その白い膚がめずらしく、いかにも清らかで人々に愛されています。ここの林は、原生植生もしくはそれに近い自然植生で、密生ぶりとまっすぐに伸びた生育の良さが特徴です […]
山の一軒宿「秋神温泉旅館」が昭和46年より制作を始めた冬の風物詩です。 宿の主人の長年の苦労の末、現在、約4ヘクタールの敷地内に約6,00メートルの導水ホースを整備し、例年9月頃から入念な準備をし、11月中旬より氷づくりを始めます。真夜中の作業は危険をともなうもので、主人の地道な努力がつづきます。 そうして出来上がった氷の森は、昼間にはブルーに、夜にはライトアップされ、幻想的な世界を見せてくれます。
開催期間 | 令和3年1月1日金曜日から 2月28日日曜日 |
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開催場所 | 岐阜県高山市朝日町胡桃島355(秋神温泉旅館内) |
開催時間 | 日没から午後9時まで |
お問合せ | 飛騨あさひ観光協会(電話0577-55-3777) |
備考 | 氷点下の森がある場所はとても寒く、たくさんの雪が降りますので、防寒及び、滑りにくい靴でお越し下さい。また、氷点下の森内での事故については、一切責任をとりませんので、各自で充分気を付けてください。 |
駐車場 | 大型バス駐車場あり(要予約・協力金必要) 乗用車駐車場あり(無料) |