素玄寺

1609年、初代高山城主であった金森長近(かなもりながちか)の菩提寺として、二代目 金森可重(かなもりありしげ)が建立したもの。 長近の法号にちなんで素玄寺となりました。敷地内に飛騨郡代の大原彦四郎の墓や、金森家供養塔があります。

素玄寺本堂。寛永年間(1624年~1644年)に炎上したが、1635年に高山城 三ノ丸にあった評議場を移築され本堂になったと伝わります。(市指定文化財/日本遺産)

素玄寺本堂。寛永年間(1624年~1644年)に炎上したが、1635年に高山城 三ノ丸にあった評議場を移築され本堂になったと伝わります。(市指定文化財/日本遺産)

飛騨郡代の大原彦四郎の墓

飛騨郡代の大原彦四郎の墓

スポット概要

住所 岐阜県高山市天性寺町39
アクセス JR高山駅より徒歩20分

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